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/usr/sbin/useradd jiro
mkdir /usr/local/jiro chown jiro /usr/local/jiro
su jiro cd /usr/local/jiro
保存先を /usr/local/jiro とする。
http://www.crm.co.jp/jirosearch/jirosearch-0.0.*.tar.gz
(* にはバージョン番号に対応する数字が入ります。実際には jirosearch0.0.2.zip のようなファイル名になります。)
/usr/local/jiro/jirosearch0.0.* というディレクトリが作成されるので、 search という名前のシンボリックリンクを作成しておく。
tar xfz jirosearch0.0.*.tar.gz ln -s jirosearch0.0.* search
既にインストールされている場合は、 それを使うことができる。
sh jdk-1_5_0_10-linux-i586.bin
ln -s jdk1.5.0_10 jdk1.5
先の手順ではなく既にインストールされている jdk1.5 を使う場合は、 そこを指すようにシンボリックリンクを作成する。
既にインストールされている場合は、次の手順までスキップする。
※使っている ant のバージョンが 1.6.5 の場合は、
1.7.0 にバージョンアップしなくてもそのまま使うことができる。
wget http://people.apache.org/dist/ant/v1.7.0RC1/bin/apache-ant-1.7.0RC1-bin.tar.gz
tar xfz apache-ant-1.7.0RC1-bin.tar.gz
前の手順のディレクトリに ant をインストールしてあれば、
次の手順でシンボリックリンクを生成することができる。
ln -s apache-ant-1.7.ORC1 ant
※ 他のディレクトリに ant をインストールした場合は、シンボリックリンクの先をインストール先のディレクトリに指定する。
※このファイルは、既に /usr/local/jiro/search に含まれている。
JIRO_HOME=/usr/local/jiro JAVA_HOME=$JIRO_HOME/jdk1.5 ANT_HOME=$JIRO_HOME/ant CLASSPATH=. CLASSPATH=$CLASSPATH:$ANT_HOME/lib/ant.jar PATH=$JAVA_HOME/bin PATH=$PATH:$ANT_HOME/bin PATH=$PATH:/usr/kerberos/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin export JAVA_HOME CLASSPATH PATH
※インストール状況に応じて、内容を適切に修正する必要がある。
端末から source setpath.bash を実行すれば、このファイルを使って、インストール用の環境変数を設定することができる。
ここまでの手順が完了すれば、ant を使って残りの手順の殆どを自動的に実行できる。 ただし、その場合、次のような環境にインストールすることになる。 処理の内容は build.xml に記述されているので、 インストールする環境に応じて修正することもできる。
必要な残りのファイルをダウンロードして、 展開し、 動作に必要な場所にコピーする。 この処理の所要時間は、ダウンロードの時間により大きく左右される。 状況により数時間かかることもある。
以下のコマンドは bash で実行することを想定している。 bash で作業していない場合は、 可能なら bash を起動してその上で実行するとよい。 bash 以外のシェルで実行する場合は、 PATH 等の環境変数を適切に指定してから実行すること。
cd /usr/local/jiro/search source setpath.bash ant install
cd .. ln -s apache-tomcat-5.5.20 tomcat
cd /usr/local/jiro/tomcat/webapps ln -s /usr/local/jiro/search/search search
既にインストールされている場合は、それを使うこともできるし、JiroSearch 用に別に tomcat を起動することもできる。既にインストールされている tomact 5.5 を使う場合は、以下の手順をスキップして、次の手順を実行する。
cd /usr/local/jiro tar xfz search/downloads/apache-tomcat-5.5.20.tar.gz
ln -s /usr/local/jiro/apache-tomcat-5.5.* /usr/local/jiro/tomcat
他のディレクトリにインストールした tomcat を使う場合は、 シンボリックリンクの先をインストール先のディレクトリに指定する。
jirosearch.jar に入っているのでダウンロードの必要はないもの
Jakarta Commons - betwixt に含まれるもの
spring に含まれるもの
lucene に含まれるもの
MyFacesに含まれるもの
Tomahawk に含まれるもの
cd $SPRING_HOME/dist cp *.jar $JIRO_LIB cd $SPRING_HOME/lib/jakarta-commons cp commons-beanutils.jar $JIRO_LIB cp commons-collections.jar $JIRO_LIB cp commons-digester.jar $JIRO_LIB cp commons-fileupload.jar $JIRO_LIB cp comonns-io.jar $JIRO_LIB cp commons-lang.jar $JIRO_LIB cp commons-logging.jar $JIRO_LIB cd $SPRING_HOME/lib/log4j cp log4j-1.2.14.jar $JIRO_LIB
cp $LUCENE_HOME/lucene-core.2.0.0.jar $JIRO_LIB cp $LUCENE_HOME/contrib/analyzers/*.jar $JIRO_LIB cp $LUCENE_HOME/contrib/highlighter/*.jar $JIRO_LIB
cp $MYFACES_HOME/lib/myfaces-*.jar $JIRO_LIB
cp $TOMAHAWK_HOME/lib/tomahawk-*.jar $JIRO_LIB
cd $TOMCAT_HOME/webapps ln -s /usr/local/jiro/search search
user=jiro の状態で、 次のコマンドを実行する。
cd /usr/local/jiro/search source setpath.bash ant filecrawl
成功すれば、 SUCCESS という表示が出る。 このとき、 /usr/local/jiro/search に、 fileInfo.xml というファイルが生成される。
続いて、次のコマンドを実行する。
ant createIndex
成功すれば、 SUCCESS という表示が出る。 このとき、 /usr/local/jiro/search に、 index というディレクトリが生成され、 その中にインデックスファイルが生成されている。
cd /usr/local/jiro/tomcat/bin bash startup.sh
http://localhost:8080/search/faces/start.jsf を表示する。
検索語のテキストボックスに「検索」と指定して、検索ボタンを押す。
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