最適なCRM(Customer Relationship Management)をご提案します。

SFA(案件営業支援)  [ 変革のためのビジョン ]

社内に営業ノウハウが循環する道路を作る

案件型営業の場合は競合会社がいるのが当たり前で、「取った取られた」の世界です。そこで、案件の受注率をアップするためにはどうするか、そこが各社共通の課題になります。よくある手法は商談プロセスのベストプラクティスを作り、それに準じて営業を行うことによるレベルアップです。また成功事例や失敗事例を組織で共有して、再利用するナレッジ化も行われます。しかし、これは以前から紙で行っていたり、会議のテーマにしたり、また社内の口コミだったり、上司や先輩からの伝授だったり、営業支援システムを導入しなくても何がしか存在していました。これを営業支援システムで行うことで、さらにどんな効果が得られるのか?導入前にもう一度考えて明確にすることで、自社にとって必要な案件営業支援システムが見えてきます。

3ヶ月先の受注額の予測ができる

案件単価も高価で、商談を開始してから受注するまでに2−3ヶ月掛かる場合に、3ヶ月先に受注できそうな案件が現在どれくらい動いており、その受注の確率はどうか?経営者であれば一番欲しい情報です。従来は会議において、営業ごとに報告してもらっていたことです。これが、日常業務の中で無理のない形でリアルタイムで見えるようになれば、早め早めに次の手を打つことができ、受注率を上げたり、また受注後納品までに人をアサインする必要がある場合や生産設備を確保するような場合も、これら受注予測に基づいて体制を作ることができます。このように案件営業は、営業にとどまらず他部署のリソースマネジメントにも深く影響します。さらに資金繰りなど財務も絡んできます。営業のための営業支援システムというだけではなく、営業を起点にして全社的に情報を共有し、企業全体のリソースをマネジメントするのに役立てることができます。



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