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Webログ解析  [ 変革のためのビジョン ]

正確に測定できるのがWeb最大のメリットなのに

このチャンスを逃すのはビジネスの機会を逃しているに等しい。趣味ではなく、ビジネスでWebサイトを運営しているならなおさらです。果たして、御社は正確にWebのアクセス解析が出来ているでしょうか?
市販の「Webアクセス解析ソフト」がレポートするページ参照数。誰もがそのページ参照数を参考にするわけですが、たとえば普通のお店で1日何千人も来店するなら、儲かって笑いが止まらないはずです。自社のWebサイトの訪問者数を見て、こんなにアクセスがあるならもっと成果が出てもいいはずでは、と思いませんか?
この疑問を徹底的に解決しようと、あれやこれやと様々なアクセス解析をしている会社はどれくらいあるでしょうか。つまり「Webアクセス解析ソフト」の解析結果だけでは、役に立たないばかりか、逆に判断を誤ってしまうケースさえあります。このあたりが真のWebアクセス解析のスタートになります。

なぜ「Webアクセス解析ソフト」では判断を誤ってしまうのか?

そもそも、Webサーバーが出すログファイルは、サーバのため、言い換えればシステム屋さんのためにあるものです。セキュリテ上の不正アクセスがないか、サーバーの負荷やレスポンスはどうか?など、を見るためです。そこからスタートし、そのデータをマーケティングにも使えるということで、その後、いろいろな機能が付与されて、「Webアクセス解析ソフト」が誕生します。もちろん「Webアクセス解析ソフト」は、操作性とか、個々のニーズにあわせたカスタマイズなど、かなりよく出来ています。しかし、Webの最大のメリットである「現状をビジネスの視点で正確に把握する」ということでは充分ではありません。既にあるデータから逆算して、こういう角度で情報が見えれるという作りだからです。発想を逆転して「こういう情報が見たいから」という視点でWebアクセス解析を一度してみることをお勧めします。

こんな現象は起こっていませんか?

「資料請求」や「弊社へのお問い合わせ」のページにはアクセスが多いのに、「送信」ボタンを押した後に出る「ありがとうございました」のページは表示数が少ない。これは、来訪者が何らかの理由で送信しなかった、つまり、住所や氏名などの入力フォームの使い勝手に問題がある可能性が高い。必要もないのに生年月日や携帯電話番号が入力必須項目になっていたり、アンケート項目が多くて途中で敬遠されてしまったり、というケースが見られます。
サイトに来てくれたお客様は、何らかの納得や満足をした結果として、自社に対してコンタクトしようとしているわけですから、この最後のところでお客様を逃してしまうのは大変もったいないことになります。



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