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ダイレクトマーケ(DM・TEL・FAX)  [ 変革のためのビジョン ]

電話か、FAXか、手紙か、電子メールか

電話はテレマーケティングのアウトバウンド、FAXは同報サービス、手紙はダイレクトマーケティング、電子メールはメールマーケティングと、いろいろ名称が付いているものの、いずれも顧客へ直接1対1のアプローチをすることができる手法です。
電話は古典的で、昔から使われている手法です。電話は相手の反応がわかるのが特徴で、居るはずだけど電話に出てくれない、反応が冷たいなどマイナス要素もわかります。それはそれで見切るためには有益な情報になります。メールは発送コスト、オペレーションコストが安いのが特徴です。そのため乱発されているのが現状で、スパムと呼ばれてしまいます。FAXは、2ページ程度の内容をビジュアル的に送信できるのが特徴になります。また電話に比べて先方が自分の空いた時間で見れるなど、土足での立ち入りを避けることができ、さらにはメールに比べて部署に回覧されやすい(そのままゴミ箱行きも多いが)と言われています。これらの特徴を踏まえ、どの手法を使うのか考えることでダイレクトマーケティングの効果は異なります。

スパムと紙一重

このダイレクトマーケティングによるアプローチはスパムと紙一重の状態に置かれています。スパムとの違いは、今までに何がしかのコンタクトがあったリストを使うことが必須で、外部から購入したリストを使って一斉に行った場合はスパムと言われても仕方ありません。また、必ずコンタクト拒否の有無とその伝達手段を明記することも必須になります。オプトイン、オプトアウト、パーミッションの有無を基本に置き、ダイレクトマーケティングを組み立てる必要があります。



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