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メールマーケティング  [ 変革のためのビジョン ]

パーソナライズの追求

メールマーケティングはパーソナライズの追求であり、その究極のカタチは個別対応ということになります。しかし最初から個別対応できるのであれば、なんら悩む必要はありません。
そこらへんのニーズを踏まえ、「BCCを使わない」「メール本文に会社名や個人名を挿入する」など、いくつかのソフトが出ています。しかし、これだけでパーソナライズされたメールと言えるでしょうか?答えはNOです。
では、大勢を相手にするメールマーケティングでは、パーソナライズを実現するためにはどうしたらよいのでしょうか。

重要なのは、その人の特性や状況に応じて「継続的」に対話すること

そのためには、「一度切り」ではなく「連続したシナリオ」を用意しておくことです。あらかじめいくつものシナリオパターンを作成しておき、その人の特性やその人の状況を確認しながら、最適なシナリオを選んでメールを送る仕組みを作ることです。たとえば、基本的なシナリオでスタートし、「とてもいい感じの反応があれば、シナリオによるメール送信を中止し、個別対応に切り替える」「何度か送ってもレスポンスがないお客様は、より興味の引くシナリオに変更する」「シナリオ自体のコンテンツが悪く、反応が鈍ければ、シナリオのそのものの内容を見直す」など、それぞれの顧客の反応や状況に応じて、次々にシナリオやアクションを変えていくことが重要であり、それをこまめにやらないとメールマーケティングで効果を出のは難しいと思われます。その辺りを無理なく実行できるシステムが、パーソナライズを実現するメールシステムと言えるのです。



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