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社内業務のIT化  [ 変革のためのビジョン ]

こんなツールがあったら便利、現場発のシステム化

今まで手作業で1日掛けて行っていた作業が、ちょっとツールを作ることで5分で終わる。これは現実の話です。ただ、これらのツールを作る体制を各社持っているケースは少なく、そのためいつまでも1日掛けて作業が継続されます。
このようなツール製作を請け負う会社は実は少ない。これには理由があります。発注者がコンピュータに詳しくない、仕様変更や無理を言う。また、受注側は、コンピュータの知識よりも、業務知識の方が求めれ業務に精通している必要があるからです。その割には価格も安かったりして、なかなかビジネスとして成立せず、改善効果が確実にあるにも関わらずこの領域はなかなか変革が進みません。これらのツール製作を気軽に頼める外部アウトソースを確保することで、会社の生産性は上がり、生産性があるがることでミスも減少し、さらなる効率化に向かってよい循環を作ることができます。

部分最適化ではなく全体最適化をする

現場発のシステム化には落とし穴があります。システム化した箇所はかなり便利になり一気に生産性を向上させることが出来ましたが、その周辺の仕事はかえって増えてしまうケースです。つまり、部分最適化になってしまい、業務全体の最適化にならないような仕様にしてしまうことです。これを回避するためにも、現場にシステム化を任せる場合でも業務全体を見ている立場の人が一度確認する必要があります。

システム連携が進められる狭間で

現在はシステム連携を前提にいろいろなシステムが構築されます。すべてのシステムが連携することは稀で、部分的、断片的にシステム化できない領域が存在し、それが個々のPCが担っていたり、人が手作業をしています。これらの領域をつなげることが出来て、はじめてシステム連携の大きな価値が出てきます。どこにそのような領域が存在するのか、業務分析とシステム分析を平行して行うことで、改善余地は見てきます。



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