ナレッジマネジメント・EIP [ 成功へのメソッド ]
ナレッジのアウトプットプロー
ナレッジマネジメントはシステムとして考えられていますが、最終的には顧客商談時に、顧客に提出できるアプトプットの形になっていなければ意味がありません。その視点からITを絡めてアプトプットを再定義しておくことが重要です。
その他のメソッド例
- KnowledgeのOutput化
- Knowledgeの構築ステップ
- コンテンツとはなにか
- マネジメント機能の再構築
- 営業ナレッジマネジメントの仕組み
- ナレッジを推進するための切り口
- 2段階ナレッジ構築
- 顧客起点の双方向EIP
- 提案書のチェックリスト
「ナレッジマネジメント・EIP」チェックシート
- ナレッジ発信者は誰か
- ナレッジ利用者は誰か
- ナレッジの定義、範囲は出来ているか
- すでにコンテンツがあるか、これから作るのか
はっきり言ってしまうと、システムは蓄積、検索しかできない
蓄積の方法を工夫していたり、多岐に渡った検索が可能になったり、システムでカバーできる範囲はだんだん広まっているが、所詮システムは蓄積と検索しかやってくれない。あと、システムがなくとも、いい情報やノウハウはそれなりに社内に流れるものである。
ナレッジは暗黙知のことですか?
暗黙知を形式知に変えることからスタートしたナレッジマネジメントですが、最近は、そればかりではなく、その分野に精通している社内の人は誰かを探したり、すでに形式知になっているナレッジをより簡単にアクセスできるようにすることもナレッジになります。