Concept
Enterprise Web2.0
Enterprise オープンソース
「JIRO」と従来のシステムとの違い
Function
3分でWeb2.0で情報共有が可能に
メーラー形式UIによるROI向上
ESP(全文検索機能)
URI/RSS/XMLによる情報一元管理
Demo
3分で作るWeb2.0情報共有アプリ
開発フレームワークの技術解説
Application
お客様情報管理
社内メール情報の共有化
クレーム管理
商品情報統合情報
マニュアルのデジタル化
プロジェクト内の情報共有
基幹データの参照
Framework
開発フレームワークとして
「タグ付きデータモデル」について
開発フレームワーク適用例
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「JIRO」活用紹介(7)基幹データの参照

欲しい数値データを取り出すのに一苦労ではありませんか?

売上や入金等の数値データは基幹システムで管理しているために、誰でも見れるものではありません。また、欲しい情報を取り出せるようにシステムを変更するには手間の掛かる作業であるため、それらの情報を取り出すせるようにするためには、大きな開発コストが掛かります。
そのような理由から、ユーザがシステムに合わせて面倒な作業を強いられるわけです。さらに、欲しい数値データはどんどん変化していくものです。つまり市場の変化に合わせてその情報を数値で見たいわけです。また、現場においては、売上目標設定などの数値は切っても切れない関係です。さらに言ってしまえば仕事の結果はすべて数値となって表われます。マネジメント層が、現場層が、必要とするときに、必要なデータを見れるようにすることで、仕事の効率は一気に向上します。

JIRO活用によるポイント

最近は基幹システムの必要なデータをエンドユーザ側から操作できるよう、システムが構築されるようになりました。しかし、それぞれ固有のシステムに結構な開発コストを掛けています。「JIRO」ならAPIという仕組みに統一することで、個別に開発する必要がなくなり開発コストを削減することができます。また、「JIRO」側は3ペインの画面で特別にそのための画面を開発することなしに仕組みを作ることができます。

期待される効果

一般的に管理する情報項目(例)