Concept
Enterprise Web2.0
Enterprise オープンソース
「JIRO」と従来のシステムとの違い
Function
3分でWeb2.0で情報共有が可能に
メーラー形式UIによるROI向上
ESP(全文検索機能)
URI/RSS/XMLによる情報一元管理
Demo
3分で作るWeb2.0情報共有アプリ
開発フレームワークの技術解説
Application
お客様情報管理
社内メール情報の共有化
クレーム管理
商品情報統合情報
マニュアルのデジタル化
プロジェクト内の情報共有
基幹データの参照
Framework
開発フレームワークとして
「タグ付きデータモデル」について
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Enterprise オープンソース

「JIRO」 は企業業務に役立つオープンソースをパッケージ化

オープンソースがいよいよエンタープライズの領域に入ってきました。 全文検索のオープンソースなど業務に役立つものが増えてきており、この流れはさらに加速しています。今後は企業にとって、自社のシステムを独自に開発していては、オープンソースの開発スピード、拡張性に到底追いつけない可能性があります。

ただオープンソースにも、問題点がないわけではありません。オープンソースを使いこなすためには、まだ高いスキルが必要とされ、「オープンソースの知識」と「業務の知識」の双方を持ち合わせている人材が少ないなど、企業で利用するにはサポート体制などに不安が残っています。
「JIRO」は、このような課題に対し、企業が安心して業務にオープンソースを使っていただけるよう、パッケージ化してすぐに利用できるように製品化したものです。

「JIRO」は、このような課題に対して、企業が安心して業務にオープンソースを使っていただけるように、業務に役立つオープンソースをパッケージ化して、すぐに使用していただけるように製品化したものです。

企業がオープンソースを採用するメリット

経営の機動性を担保するシステム作りが可能
オープンソースの本質はイノベーションの加速だと言われています。
加速度的に企業を取り巻く環境が変わる中、イノベーションに機動的に対応していくことが経営に求められています。そして経営を支えるシステムは、経営の機動性を担保し、環境変化に応じてシステムを柔軟にスピード対応させていかなければなりません。世界の英知が集約されるオープンソースは、その柔軟性、スピード等、どれをとっても群を抜いています。

企業は企業固有の開発コストだけ負担すればいい
オープンソースは社会価値を創造しています。そのコストはオープンソースコミュニティが負担しているため、企業は固有の開発コストだけを負担すればよいことになります。「JIRO」は、すべてオープンソースで構築されていますので、日々進化しているオープンソースの成果を無償で利用することができ、企業は自社固有の開発に専念することができます。

JIROにパッケージされているオープンソース

WebAPサーバ Apache Tomcat5 商用アプリケーションサーバに迫る定番のアプリケーションサーバです

フレームワーク Spring Framework 2.0 ビジネスロジック層とインテグレーション層の独立性を担保したJava/Webアプリケーション用のフレームワークです

画面作成 Apache MyFaces Project Web画面作成のためのタグライブラリーです。また現在Ajax対応のプロジェクトも進んでいます

データベース MySQL
PostgreSQL
Hibernateが対応しているデータベースが対象になります


O/Rマッピング Hibernate O/Rマッピングとは、Object / Relational Mappingの略称で、Object指向における Object と リレーショナルデータベース(RDB)を 関連付ける(マッピングする)ためのモジュールです

全文検索 Lucene2.0 LuceneはApache Software Foundationにて開発されている、全文検索システムを構築するためのオープンソースのJavaのライブラリです

開発言語 Java5 開発言語はJava5を使用しています

開発環境 Eclipse 開発言語はEclipseを使用しています