Concept
Enterprise Web2.0
Enterprise オープンソース
「JIRO」と従来のシステムとの違い
Function
3分でWeb2.0で情報共有が可能に
メーラー形式UIによるROI向上
ESP(全文検索機能)
URI/RSS/XMLによる情報一元管理
Demo
3分で作るWeb2.0情報共有アプリ
開発フレームワークの技術解説
Application
お客様情報管理
社内メール情報の共有化
クレーム管理
商品情報統合情報
マニュアルのデジタル化
プロジェクト内の情報共有
基幹データの参照
Framework
開発フレームワークとして
「タグ付きデータモデル」について
開発フレームワーク適用例
Document
ドキュメント
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ESP(エンタープライズサーチ/Lucene)

GoogleやYahooに慣れている人達に最適なユーザインタフェースを提供

GoogleやYahoo!を使って情報検索に慣れている人は、自分に必要な情報を発見する情報リテラシーの高い人です。そうした人達に向けに、「JIRO」ではエンタープライズサーチ(全文検索機能)が用意されています。また「JIRO」に組み込まれているLucene(オープンソースの全文検索モジュール)をカスタマイズすることにより、「JIRO」内のデータだけではなく社内のファイルサーバ、他のデータベース、メールの中身なども検索対象として拡張することができます。

ACL(Access Control List/アクセス制御リスト)による全文検索(ESP

エンタープライズサーチ(企業内全文検索システム)はインターネットと違い、情報を「見せる」「見せない」等のセキュリティ機能が必須になります。つまり検索結果は検索者の権限に応じて変わり、経営者と一般社員では、同じキーワードで検索しても異なる検索結果となります。「JIRO」は、このようなACLによる全文検索機能も有しています。

「JIRO」は全文検索機能の拡張性に力を入れています

使いやすいユーザインタフェースによるエンタープライズサーチ(企業内全文検索システム)は、企業に存在するあらゆる情報を一元管理するための解決策となります。
企業内には様々なシステムが存在し、システムごとにデータが分散しています。そのデータに対して、企業内を巡回するクローラ(データ収集ロボット)を走らせることにより、分散しているデータを収集して全データを対象にしたインデックスが作成されます。
これはインターネットで利用する検索エンジンと同じ仕組みで、それを企業内に取り込むことにより企業内の情報活用を飛躍的に向上させることができます。このような仕組みはESP(エンタープライズ・サーチ・プラットフォーム)と呼ばれています。

ESP (エンタープライズサーチ) の主な機能

なお、ESP(エンタープライズサーチ)機能は標準機能ではなく、カスタマイズ機能となります。