最適なCRM(Customer Relationship Management)をご提案します。

CRM・マーケティング用語集  [ 情報化、IT化 ]

ITガバナンス

・ITによる経営革新
・情報セキュリティ
・IT投資効果評価
・次世代インフラストラクチャ
・IT人材開発
・業務改革とERP
・エンタプライズ・アーキテクチャ
・IT組織と経営戦略
・ソリューション&プロダクト管理
・コーポレート・リスク
・アウトソーシング

ビジネスとITのゴールを一致させる

これ簡単に見えてかなり難しい。まずはビジネスを明確にすること。次に、それを実現するための仕組みを明確にすること。そして、その仕組みをITで構築すること。さらに、そのITを使いこなせるように情報リテラシー教育をすること。この全プロセスを達成しなければ、ビジネスとITのゴールは一致しない。

MOT(Management of Technology)

技術やITを、いかにビジネスにつなげ競争力をアップさせるか。スイスの民間調査機関であるIMD(International Institute for Management Development)による国際競争力ランキング調査で、日本は、科学技術2位だが、「マネジメント」は24位であり、技術やITを経営に活かせていないという現状がある。

CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)システムの機能の視点

・個社別の視点
・時間の視点
・営業担当者の視点
・活動の視点
・数字の視点
・情報量の視点
・情報質の視点
・エンドユーザの情報リテラシー度の視点

仕事スタイルの輸入

ヨーロッパの高級衣料を輸入したデパートは、生活様式まで輸入しなかったためビジネスとしては失敗に終わる。パソコンやソフトも、それを使った仕事スタイルまで提供しなければならない。

情報の即時性、機動性、一元化

・商品情報や事例が古い(即時性)
・営業マンは外に出ていることが多く、かつ顧客の質問は突発的である(機動性)
・情報がいろいろなところに散乱している(一元化)

ムダになるデータ収集

活用のことを考えないで収集したデータは無駄に終わる。

インフォーマル集団と情報化

インフォーマル集団によるインフォーマルな情報は情報化されません。そこを無理に情報化しようとしても失敗します。

定量情報(定量データ)

定量情報(定量データ)とは、数値化されたデータのことです。つまり、どんな情報でも数値化することにより、定量データになります。たとえば、アンケートに書かれた文字は定性情報ですが、その内容を集計して、数値で割合などを算定した場合は定量情報になります。定量情報は、数値情報ですので、全体を把握するのに役立ち、主に意思決定やマネジメントに利用されます。

定性情報(定性データ)

定性情報(定性データ)とは、数値化されていないデータのことです。定量情報が全体を把握するものならば、定性情報は個体を把握するものになります。ある顧客が考えていること、今までどのようなアクションや行動を取ってきたかの履歴など、個別対応するために利用されます。

RFP(Request For Proposal)

RFPとは、企業が情報システム発注する場合に、発注先となるITベンダに具体的なシステム提案を行うよう要求するために使用される概要書のことです。ITベンダ側はこのRFPに基づいて、システム概要や見積り、スケジュールなどを記載した提案書を提出します。



関連性の高いコンテンツへ